医療法人社団修生会 がんのホームドクター ≪さくさべ坂通り診療所≫

がんの相談・自宅への訪問診療・訪問看護・緩和医療 24時間365日、がんの患者さんの在宅療養をお手伝いさせていただきます。

さくさべ坂通り診療所 がんのホームドクター
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診療所掲載記事・著作・講演記録
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著書

もしもあなたが
がんになったら


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晩聲社刊
定価1,400円(税別)
その鎮痛,
ほんとうに
必要ですか

序文と目次を表示
中外医学社刊
定価2,000円(税別) 
チーム医療に活かそう!
緩和ケア評価ツール
STAS

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診断と治療社
定価2,500円(税別)

がんの最後は痛くない


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文藝春秋刊
定価1,300円(税別)




論文

    日本在宅医学会雑誌 第18巻・第2号 「在宅医療における鎮静」

緩和ケアで使われる鎮静という言葉は,一般的な"興奮を鎮める.落ち着いてもらう"という理解とは異なり,薬剤を用いて意図的に意識を落とすということを意味している.特に中止する時期をあらかじめ定めない"持続的な深い鎮静"が問題である.鎮静という言葉の柔らかな響きと一般的な理解が緩和ケアで行われている“鎮静”の本質を曖昧にしている.
筆者は“持続的な深い鎮静”に反対である他の鎮静(間欠的な深い鎮静,持続的あるいは間欠的な浅い鎮静)とは意味が異なると考えている.本論文では"持続的な深い鎮静"を取り上げ,その対象である“耐えがたい苦痛"の発生と予防に重点をおいて論考する.家族,ケアスタッフの苦悩を強くする患者の“耐えがたい苦痛"が何故生まれるのか、という検討こそが緩和ケアに課せられた使命だからである.

    終末期リハビリテーションの臨床アプローチ

在宅緩和ケアにおけるリハビリテーション(以下,リハ)は,がん終末期という限定された状況に加えて,がんの進行の最終段階に生じる身体的・精神的・社会的問題にどう向き合うかという視点でリハの概念を構築する必要がある。
がんの進行に伴って身体的変化をきたす理由は2つある。1つめは,原発巣あるいは転移病巣の局所浸潤に伴う変化である。例えば,胸椎転移によって起こる脊髄横断症状(下半身麻痺および膀胱直腸障害)などである。2つめは,がんの進行に伴う悪液質症候群による全身状態の変化で,食欲不振・易疲労感・筋力低下などがある。
   1つめの病巣の局所浸潤によって起こる症状は,がんの発生部位・組織型,転移臓器などによって個人差がある。しかし,2つめの悪液質症候群による全身状態の変化は,がんの経過の最終段階ですべての患者に共通して起こる。症状が顕在化する状況は死に至るまでの時間がかなり短くなった時期に重なるため,患者は受け止める時間の猶予がない。
在宅緩和ケアを提供する期間は,悪液質症候群が顕在化する時期にも一致しており,“臨死にかかわる時期”における緩和ケアともいえる。在宅緩和ケアはその質にかかわらず結果はすべて死であるが,死のその時まで生きる支援をするのが緩和ケアである。その意味で,緩和リハが死のその時までどうかかわるかという問題に言及する必要がある。

    PROGRESS IN MEDICINE 2016年第10号

「在宅緩和ケアの現状と課題」に大岩院長と
鈴木看護師の論文が掲載されています。

目次と序文

 末期がんのケア/在宅緩和ケア
 ≫治療 Vol.91, No.5(2009.5) <PDFファイル877KB>

 がんの在宅終末期ケア −自律支援の視点から−
 ≫癌と化学療法 Vol.35(2008) <PDFファイル314KB>

 より良い在宅終末期医療を進めるために
 ≫Medical Practice 2008 Vol.25 no.1 <PDFファイル2621KB>

 在宅緩和ケアの意義を高めるために− 自宅での看取りを考える −
 ≫微研ジャーナル2005.7 <PDFファイル

 在宅緩和ケアの普及に向けて − その阻害要因の検討 −
 ≫微研ジャーナル2005.4 <PDFファイル



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